こんにちは。
広報担当でーす(‘ω’)ノ
いやはや、2021年の1月もまもなく終わろうとしていますね。
こうしてすぐにまた年末がやってくるんでしょうねぇ…(・ω・`)
あーやだやだ。
新年も明けたし、そろそろコザクラインコかウロコインコをお迎えしようと思っているけれど、できればブリーダーからお迎えしたいなぁと考えてたりしませんか?
この記事では、下記のようなお悩みを会えた方に向けた情報を提供しています。
▼ブリーダーからお迎えするって、実際どうなの?
ブリーダーからインコをお迎えするのが初めてな方は、ぜひご参考あれ(´ω`)
コザクラやウロコをブリーダーから迎えるメリット
基本的にどんなブリーダーでも当てはまる、主なメリットを紹介していきましょう。
多分肥夏日和でも当てはまります←
生体価格がショップより安い
ブリーダーにもよりますが、ほとんどの場合ペットショップ等と比べて、ブリーダーの方が生体価格は安くなっています。
というのも、ペットショップは問屋やブリーダーから仕入れた生体を販売していることが多いため、仕入れ値に利益分が上乗せされるわけで、その分価格が高くなるんです。
ペットショップ内で自家繁殖しているケースもありますけどね(・ω・)
それでも、ブリーダーは自宅繁殖でテナント等の維持費がかかっていないケースが多いため、ショップより価格が抑えられている場合が多いです。
健康な個体が多い
ブリーダーは原則として親鳥や雛鳥の健康具合なども加味しながら繁殖をするため、一般的なペットショップと比較すると健康な個体が揃っています。
ペットショップ個体の全てが弱いわけではありませんが、問屋からの仕入れだと、親鳥の状態が不明確でランダム性が強く、メガバクテリア等の病気を抱えていることも少なくありません。
カラーバリエーションが豊富
コザクラやウロコなど、特定の品種のみを取り扱っているブリーダーであれば、比較的カラーバリエーションが豊富なことが多いです。
こんな色合いの子が欲しい!と言った時は、ショップを巡るよりも希望のカラーの仔に出会える可能性が高くなります。
お迎えのタイミングを選べる
インコのお迎えに際して、雛からお迎えしたいけど、フルタイムで働いてるから3回のさし餌ができない!という声も多いです。
ブリーダーであれば、例えば「さし餌が1回になってから」といった相談も乗ってもらえます。ショップでも待ってもらえるところはありますが、有料であるケースもちらほら。
ショップは生体が売れたら、次の生体を仕入れなきゃなんですよね。
だからなかなか待ってもらえないんですよ(;´・ω・)
アフターフォローが厚い
お迎え後の相談がしやすいのも、ブリーダーからお迎えするメリットのひとつです。
小鳥向けなおすすめの病院や、応急処置の方法など、親身になってくれます。
なお小夏は話が長いことで有名なので、時間には余裕をもってご相談ください(`・ω・´)←
コザクラやウロコをブリーダーから迎えるデメリット
ブリーダーからインコを迎えることによるデメリットは、ほとんどありません。
ただショップと比較した際に、強いてあげるとすれば以下のようなことですね( 一一)
お迎え場所が遠方になりやすい
コザクラやウロコのブリーダーを探すとき、アナタはなんて検索しますか?
多分、大半の方は「コザクラ ブリーダー 東京」とか「ウロコインコ 東京 ブリーダー」とか入力すると思います。
『インコ名+ブリーダー+自分が住んでる都道府県』ですよね。
で、この仔かわいい!!と思ったら、同県内でも意外と事業所が遠方だったり。
ブリーダーの多くは自宅繁殖なので、ショップのように最寄りの店舗でお迎えできないのが、ネックだったりします”(-“”-)”
フードなどの鳥用品が買えない
生体と一緒にフードやケージなどを購入することはできません。
だって自宅だから!!
ブリーダーのご厚意で分けてもらえたりすることはありますけどね。
普段から鳥用ペレットを食べている小夏日和では、お茶菓子代わりにペレットが出てくるとかこないとか←広報担当はしらない
なので、ブリーダーから生体を迎えするときは、先にケージやら何やらはそろえておく必要があるというわけです、はい。
ここ来週のテストに出るからね( ー`дー´)キリッ
まとめ
ぶっちゃけ、ブリーダーからのお迎えはショップが中間に入らないだけなので、さほどデメリットはないです。
中間マージンも抜かれないから、仕入れ価格でお迎えできます。さらにブリーダー本人が繁殖も一貫担当するので、専門知識も豊富ですし。
コザクラやウロコをブリーダーからお迎えするのに興味があれば、試食がてらお気軽にお問い合わせくださいませ(‘ω’)ノ
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